1/2400 水雷艇 雉 5
- 2017/03/31
- 08:04

おはようございます。今回もやっぱり微々たる進行です。初代朝霧は、艦名を入れた時はかなり艤装が進んでいてだいぶやりにくかったので今回はこの段階で書き込みました。これで5番艦雉であることが確定です(笑)。初代朝霧の時代は白1色でしたが、この時代には影つきの書体になっていたのでちょっとオーバーながら再現してみました。同時に、舷側だけに軽く汚しを入れています。竣工からあまりたっていない設定なので強い汚しやサビ...
1/2400 水雷艇 雉 4
- 2017/03/26
- 07:07

おはようございます。雉 まだ船体の工作やってます(笑)。何ヵ所か手直ししたところで船体に基本的な塗装をしました。これから下塗りの手直しをしつつ 作業の都合で取り払った排水樋やボラードの復活、キャプスタンやリノリウム抑え金具、その他の細かいディテールを付け加えていきたいと思います。台座に固定してしまうと下面の工作がしづらくなるので、その前にスクリューや舵を制作する予定です。艦首のアンカーリセスからホー...
ネコと兜とかざぐるまと木登りネコ
- 2017/03/18
- 23:40

こんにちは。今回は木彫の新作です。猫と兜本体は1個のヒノキの木から彫り出しています。かざぐるまと鯉のぼりは和紙で、兜の前立はツツジの木から獅噛に見立てた猫の形に彫り出しています。もちろん実際には江戸時代以前にこんな猫の兜はありません(笑)。後ろから見ると兜鉢に尻尾が生えています。猫なので(笑)。もちろん かざぐるまは吹けば回ります。猫の身長が35mmくらいです。この作品は、4月半ばから愛知県の瀬戸市で始まる...
1/2400 水雷艇 雉 3
- 2017/03/10
- 22:34

こんばんは。やっぱりなにかとバタバタしてて、雉 微々たる進行です。まだ船体回りの加工をしてます。アンカーリセスを彫りこんで、舷窓を開けました。図面によって舷窓の数や位置が微妙に違うので、写真も参考にすることにしましたが、1937や1938の行動中の写真を見比べるとどうやら1937の竣工時から少し減ってるようです。行動中の写真に合わせることにしました。船首楼後端付近の窓がずれてるのは図面や写真がそんな感じだった...